しかし、よくもまぁこんなにもバリエーション多く負けてくれるなぁと思いますよ。

 
打線が打ち出したと思えばリリーフが打たれ、それならと先発が頑張って投げれば今度は守備が足を引っ張る。
 
そろそろ勝ち試合が観たいものです。
 
2015年6月13日 札幌ドーム 2回戦
横浜DeNAベイスターズ 2-3 北海道日本ハムファイターズ
勝利投手:吉川 6勝3敗
敗戦投手:井納 4勝4敗
本塁打:日本ハム 中田 20号
 

 

細かいミスが自滅の原因

もともと調子が良い時から何度も指摘していた細かいミスが、結果として昨日の試合でも敗れた原因となりました。
 
もともとら中畑監督は、就任当初から守備重視で選手を起用すると明言していたのですが、実際は打撃の好不調で起用を決めています。
 
なので、守備力が劣っていても、その時のバッティングが好調ならば起用しますし、守備力がどんなに高くても、バッティングの不調が続けばスタメンから外します。そのため、昨年までずっとチームの失策数がリーグ最多でした。
 
今シーズン、少しはエラーの数が減ってはいましたが、それでも細かいミスが随所に見えていました。打線や投手陣が好調だったことによりチームも勝ちを増やしていましたが、その点がどうしても気がかりとしてありました。
 
だからどんなに勝っていても強くなった印象がなかったんですよね。こんなことを続けていれば、そのうち負けだすだろうと…。
 
案の定、連敗中はそれらの細かいミスが致命的になり負けの原因となってしまっています。逆に巨人などは、細かいミスが少ないので、打線の調子が上がれば、勝手に独走する力を持っています。
 
 

失点の原因となった3つのエラー

この試合、ショートで先発出場した白崎のスローイングミスから始まります。先頭の西川のショートゴロをファーストへ悪送球してしまい、あっさりと出塁を許してしまいます。
 
西川の足が速いとはいえ、普通に捌けばアウトになるタイミングでした。その後、バントで三塁に送られて、ピッチャーゴロの間に1点を奪われ、結局ノーヒットで先制点を失いました。
 
そして勝ち越された8回の場面。1死一二塁の場面で、4番中田をセカンドゴロに打ち取ります。しかし、セカンド飛雄馬が打球をファンブルし、ベースカバーに入った白崎への送球が、ワンテンポ遅れます。
 
それでもゲッツーを取るのに全然間に合うタイミングでしたが、慌てた白崎はファーストへ悪送球をしてしまいます。結果的にこの間に二塁ランナーがホーム返り、決勝点となってしまいました。
 
打球が強かったとはいえ、ファンブルした飛雄馬のエラーがきっかけとなり、慌てた白崎がさらに送球ミスをするという負の連鎖が招いた敗戦です。そもそも飛雄馬がファンブルしなければ、白崎の悪送球もなかったことでしょう。
 
中畑監督は、前日7点も取った打線でも満足できず、石川を先発から外して本職ではない飛雄馬をセカンドで起用しました。もともと、そんなに守備が上手くない飛雄馬を、さらに別のポジションで使うなんてことは、守備力を重視する監督であれば、あり得ない起用です。
 
前日の試合でも途中からセカンドに入っているので、考えられるとすれば石川のケガというのが考えられましたが、代走で出場していたので、それもないでしょう。最近、打撃不調の石川を外して、お気に入りの飛雄馬を起用しただけでしょう。
 
つまり、選手のミスでもあり、ベンチのミスでもあったというわけです。
 
野球にはエラーはつきものと言う人もいますが、それは状況によります。後から取り返せるミスは確かにしょうがないでしょう。しかし、あの場面では絶対に犯してはならないミスを犯してしまったわけです。
 
当たり前のプレーを当たり前のようにこなすことができなければ、いずれまたこういった大型連敗を繰り返すことになるでしょう。
 
 

ベイスターズ的まとめ

お気に入りの乙坂が活躍してくれないと、いつものネガティブブログになってしまいますね。
 
交流戦も今日で最後です。貯金も0になり、今日負けると久しぶりの借金生活となってしまいます。何とか死ぬ気で1勝をもぎ取ってもらいたいものです。
 
今日の先発は、先日支配下登録されたばかりの砂田です。是非とも砂田には救世主となるようなピッチングをしてもらいたいと思います。フレッシュな戦力に期待しましょう!